ブルーライトが影響して体内時計の変調による様々な病気。正しく理解して健康な生活。

不安なブルーライトと病気のリスク

危険な光・ブルーライトと病気

生活の一部となっている電子機器。それにはスマートホン、テレビ、パソコン、LED照明などがあります。これらの電子機器はご存じの通り、ブルーライトが使われ、今や不可欠なものになっています。 そのブルーライトを過度に浴びることで、様々な症状が現れることが分かっています。

ブルーライトは網膜に到達する光の中で、紫外線に近く最も強いエネルギーを発する光です。LEDを搭載したデジタル機器から発せられるブルーライトは、目や身体に大きく負担をかけることが分かっています。

そのブルーライトを長時間浴びることで、目等に症状が現れる場合と、生体のリズムが乱れる場合があります。

  • 目等に症状が現れる場合
  • ・目の疲れや痛み
  • ・肩こり、首筋の痛み等の症状がでます。

  • 生体のリズムが乱れる場合
  • (概日リズムの乱れからくる根深い問題です)
  • ・メタロボリックシンドローム
  • ・睡眠障害
  • ・乳癌
  • ・加齢黄班変性等の症状がでます。

 

-目次-
ブルーライトとは
LEDとは
概日リズムとは
ブルーライト/予防と対策

 

ブルーライトとは

波長が380~495nm (ナノメートル) を持つ光のことです。

1. 「光」 の名称と波長

光には次のような名称と波長が定義されています。

図1

単位はnm (ナノメートル) です。

紫外線
皆さんご存知の通り、UVC は高エネルギーであるため UVA や UVB よりはるかに危険であるといわれています。そのUVをカットするため、様々なUVグッズがあり、使用している方は多いと思います。
波長が100 - 400 nm、可視光線より短くX線より長い不可視光線の電磁波です。
紫外線にはデメリットも数多くありますが、メリットもあります。それは殺菌消毒、ビタミンDの合成、生体に対しての血行や新陳代謝の促進、あるいは皮膚抵抗力の昂進(こうしん)などがよく知られているところです。

可視光線
ヒトの目で見える波長のものを可視光線と言います。
JIS Z8120の定義によれば、可視光線に相当する電磁波の波長の下限はおおよそ360-400 nm、上限はおおよそ760-830 nmと定義されています。可視光線より波長が短くなっても長くなっても、ヒトの目には見ることができなくなります。可視光線より波長の短いものを紫外線、長いものを赤外線と言い、可視光線に対し、赤外線と紫外線を指して、不可視光線(ふかしこうせん)と呼ぶ場合もあります。
可視光線は、通常はヒトの体に害はありませんが、強い可視光線 (ブルーライト) が目に入ると網膜にダメージを与えます。その時のブルーライトの波長は380~495nmです。

赤外線
可視光線の赤色より波長が長く(周波数が低い)、電波より波長の短い電磁波のことです。ヒトの目では見ることができない光です。

 

2. 【目の構造】

小学生の時、理科の時間で勉強した【目の構造】です。思いだしてください。

図2
目の構造
目をカメラに例えると、角膜はフィルター、水晶体はレンズ、網膜はフィルムのようなもの。外界で散乱している光をフィルターやレンズで屈折させ、網膜に集めることで初めて「モノを見る」ことができます。
ブルーライトを長時間浴びるとその網膜にダメージを与えることが分かっています。

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LEDとは

LED (Light Emitting Diode)は発光ダイオードとも言います。
青色、赤色、緑色(光の三原色)の発光ダイオードを用いることであらゆる色(フルカラー)を表現することができます。また、青色または紫外線を発する発光ダイオードの表面に蛍光塗料を塗布することで、白色や電球色などといった様々な中間色の発光ダイオードもあります。

1. LEDの普及

白熱電球とか蛍光灯、それよりLEDと・・・。時代が進化するたびに照明も大きく進化してきました。
1960年代に赤色LED、緑色LEDが開発され、デジタル機器に利用され始めました。1993年に青色LEDが開発され「白色LED」を造ることが可能となりました。
1996年に白色LEDが誕生し、2005年頃蛍光灯を超える高い効率の白色LEDが進化し、新しい機器が登場し普及しました。
耐久時間が4万時間以上で、電力消費量も画期的 (白熱電球の1/8といわれています) になってきました。新しい時代の照明と言えます。

2. LED照明の特長

LED照明は、蛍光灯や白熱電球といった従来型の照明器具と比較すると多くの特長があります。その内の代表的なものを表示しています。

  1. ・長い寿命と高い信頼性
  2. 長い寿命と高い信頼性です。一度設置すれば管球交換のような頻繁な保守の手間が省け、LED照明が寿命を迎えるまでの、管球の購入コストの削減とメンテナンスが容易です。

  3. ・低消費電力と低発熱性
  4. 電力の多くが発光に使われため、発光効率が高くなり、従来の白熱照明と同じ明るさを作るのに必要な電力が少なくて済みます。熱となって失われる電力が少ないため、低発熱の照明器具となっています。経済効果が高いということが言えます。

  5. ・高い耐衝撃性
  6. 真空やフィラメントを使っていないため、衝撃に対して強く、白熱電球や蛍光灯の小さな衝撃で割れてしまうガラス等に比べて、少々の衝撃では割れない。

  7. ・小型で点光源
  8. ほぼ点光源です、発光部が小さくでき、設置空間が小さいため、様々なデザインに対応できる等、利点が数多くあります。
    等。

3. 社会的な背景

LEDは上記のような利点が沢山あります。更に、世界的なエネルギー問題です。
人口の増加、発展途上国の経済成長等、エネルギーの消費量は増え続けています。このまま増え続けると地球の温暖化、それに伴う気象の激変など、悪い影響がすでに顕著に出ています。LEDはそういった問題の解決の一部になりうることです。
すでに欧米では、白熱電球の製造販売を中止しています。日本国内でも国や電機メーカーの取り組みは製造販売を自粛しています。近い将来LEDのみになると思われます。

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概日リズムとは

約24時間11分周期で変動する生理現象で、動物、植物、菌類、藻類などほとんどの生物に存在しています。別名「体内時計」とも言われています。

数十分、日、週、季節、年などの単位で変化する生物のリズム。

以下のような生物のリズムがあります。
・ウルトラディアンリズム(ultradian rhythm): 数十分から数時間
・概潮汐リズム(circatidal rhythm): 約12.4時間
・概日リズム (がいじつりずむ、 circadian rhythm): 約24時間
・サーカビディアンリズム(circabidian rhythm): 約2日
・概月リズム(がいげつりずむ、circalunar rhythm): 約一ヶ月
・概年リズム(がいねんりずむ、circannual rhythm): 約一年

 

概日リズムの乱れ

リズムの乱れは通常、短期的なものと長期的なものがあります。
多くの旅行者は時差ボケを経験したことがあると思います。時差ボケの症状として、疲労、失見当識、不眠などがあげられます。概日リズムの睡眠障害などは概日リズム機能の低下と結びつけて考えられています。

長期的なリズムの乱れは、体の健康を深刻に悪化させることです。特に心血管病を発生・悪化させるといわれています。 体内時計を考慮して投薬を行うことで、薬の効力を増し、副作用や毒性を減らすことができる可能性が指摘されています。

概日リズムの乱れが発生すると、サーカビディアンリズム、概月リズム、概年リズムに必然的に影響が考えられます。短期的なリズムの乱れが、後々大きなリズムの乱れに影響します。深刻になる前に対応しなければなりません。

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ブルーライト/予防と対策

上でもお話ししたように、ブルーライトは強いエネルギーの光です。ベストは浴びないようにすることですが、今の社会では非現実的です。 ですからブルーライト浴びる量を少なくすることが必要です。つまりブルーライトをカットする方法です。

ブルーライトのカット方法は眼鏡を使用する方法とフィルターを貼付する方法があります。TPOで使い分けをすることが賢い方法だと思います。 とりあえず管理人はブルーライトのカット(PCにフィルターを貼付)の方法を選びました。
こちらです。


選んだ理由をご紹介します。(ヘラ付)
(1) 貼り付けがカンタン
(2) りけいシートがカンタンに外せる
(3) ブルーライトカット率が高い
(450-460nm対応のもの/非常に強いといわれている波長)
(4) UVカットがあるもの
(5) カスタマーレビューで評価が高いのとカンタン操作

装填前と装填後について
フィルムを貼る前は画面が青みを帯びていたが、貼った後は若干黄色っぽく感じました。(2014/09/30購入し使用中)
目の疲れも軽くなった感じです。使い始めよりも時間の経過とともに効果が増すといわれています。

カスタマーレビューをチェックし、このタイプに決めました。他の商品を見ると貼り付け方法とか、りけいシートの取り外しに不具合のコメントが多かったため避けました。

管理人のおススメです。
ブルーライト

眼鏡型のブルーライトカットもありますが、管理人は眼鏡を使用しています。クリップで止める方式がほとんどで、ずれ落ちるケースが多いとのことで除外。

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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