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賢い主婦&OL 開封すると消費期限がなぜ短くなるの?

賢い主婦&OL 開封すると消費期限がなぜ短くなるの?

消費期限とは、
説明するまでもないと思いますが、もう一度整理すると次のようになります。
袋や容器を開けないで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「安全に食べられる期限(食品の場合)、又は、安全に使用できる期限(食品以外の場合)」のことです。

ところが開封すると、大きく違ってきます。
未開封の場合は、密封されているので、消費期限は保たれますが、開封すると空気中の細菌、カビ、ウイルス等が袋とか容器に侵入し、繁殖します。その繁殖状態により効能・効果が弱まることが予想されます。繁殖スピードは様々で一定していません。繁殖することで内容物は劣化し、場合によれば有害になることもあります。「開封後は早めに消費してください。」とラベルに書かれているのはその為です。
消費期限は商品によって違います。商品のラベルを見るとよいでしょう。

消費期限が短くなる商品劣化は細菌、カビ、ウイルス等が原因です。その中で特に多いカビについて説明します。
【カビの概要】
カビのサイズは3から6ミクロンです。目で見ることができません。カビは植物に分類されていて、胞子(ほうし)と呼びます。
カビの繁殖条件は温度・湿度・酸素・養分です。発生しやすい温度は20℃から30℃です。一部低温でも繁殖する、好令菌(冷蔵庫内でも発生する)もカビです。
空気中の水分が多いほど繁殖しやすく、酸素が不可欠です。
カビの養分はタンパク質、炭水化物、アミノ酸、脂肪、無機塩類です。これらの養分を摂取して繁殖します。
カビの種類は8万から10万種類あるといわれています。大変な種類です。全て詳細がわかっているわけではありません。

こういったカビが繁殖することで、袋や容器内の商品の効能・効果が弱くなったり、効かなくなることが考えられます。又、思った以上に被害が大きくなることがあります。その例をいくつかご紹介します。

効能・効果が弱くなるケース
商品はビニールで覆われています。空気が入らないように密閉されています。そのビニールを剥がすと、空気が袋や容器内に侵入します。その空気中には細菌、カビ、ウイルス等がいます。そのカビが上記で説明したように繁殖します。繁殖すると、従来の成分の劣化が始まり、効能・効果が弱くなったり、効かなくなることが考えられます。
洗剤、衛生用品、台所用品、トイレ用品など。

被害が大きくなった餅(もち)のケース
お正月では餅を食べる機会が増えます。女性であれば「おしるこ」を食べる機会もたくさんあると思います。寒いときに暖かい「おしるこ」は格別ですね。
その餅。カビとは切っても切れない関係なのかもしれません。
カビが餅の表面に生えていた時、その部分をカットして、カビの生えてない部分を食べていた方も多いと思います。 ムッムッ・・・。チョット待ってください。
というのは、上でも話したようにカビのサイズは3から6ミクロンの大きさ、人の目には見えません。それが見えるということはかなり繁殖しているのです。
例えば、餅全体にカビが生えているとしましょう。カビの見えるところを削っても、見えないところにカビが残っています。チョット食べられませんね。

カビは煮炊きすると、死滅するといわれています。しかし、全てのカビの生態が分かっているわけではありません。カットして食べることで、健康被害が出ると本末転倒です。注意が必要です。

 

まとめ

開封すると消費期限が短くなると気になることをまとめました。

1.開封すると消費期限は短くなる
商品を買うとほとんどの場合ビニールなどで密封されています。一般的には密封されていると消費期限は3年です。開封すると消費期限はかなり短くなります。
空気中の細菌、カビなどが侵入し、商品の劣化が始まるからです。劣化すると効能・効果が弱くなったり、効き目がなくなることが考えられます。

2.お徳用は本当にお徳?
メーカーでは商品を売らんがためにお徳用サイズの商品を用意しています。通常価格より割安に買えるため「お買い得」と感じるかもしれません。季節商品でお徳用を買ったが、今年は使い切れなくて残った。残りは来年使おうと思っているかもしれません。開封したものは劣化が速く、来年は使えるかどうかわかりません。結果的に割高となった。そんな経験ありませんか。

3.パック(使い切り)を使うのが賢い方法
開封すると細菌やカビが侵入して劣化が始まることを理解されたと思います。そういったことを防ぐために、パック商品が用意されています。1回だけの使い切りとか一人用パックなどです。大きい袋とか容器だと開封すると、全体に劣化の影響を受けますが、パックだとその心配はありません。一見高い買い物に見えるかもしれませんが、劣化を防ぐ賢い方法です。一番経済的な方法かもしれません。

4.天然素材は消費期限に注意
天然素材の商品は消費期限が短くなっています。更に、高価です。開封後はできるだけ速く消費するとか、保存に細心の注意を払わなければなりますせん。

5.防腐剤(保存料・添加物など)
開封後の劣化を遅らせるための防腐剤。劣化を遅らせるためのもので、腐らないものではありません。防腐剤は基本的には、化学薬品です。特に口に入るもの、肌に触れるものは注意が必要です。
体調とか季節などにより、発疹、かゆみ等の諸症状がでる人もいます。できれば防腐剤の入ってないものを使用するか、難しければ使用の少ないものを使用したいですね。

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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